株式会社TORIHADA(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:若井映亮、以下:TORIHADA)は、2023年新卒の初年度年収を500万円とした給与改定を行ったことをお知らせいたします。既存社員についても改定を実施しており、同給与水準は業界において最高水準となっております。
なお、本給与改定は2023年9月期(2022年10月~2023年9月)から施行をしております。
昨今の市況において継続的な物価上昇が観測されており、一つの社会問題として取り上げられております。さらに多くの大手上場企業が賃上げをし、ベンチャー企業においても平均年収の水準が年々上昇傾向であることから、人材の獲得はより競争的になってきております。
そのような状況下でも、当社といたしましては継続的かつ非連続な事業成長をしていくべく各社員へ還元する報酬の水準も上げることで、社員の生活水準を損なうことなく業務面および生活面の充実を図り、優秀な人材層の獲得および育成に努めていきたいと考え、今回の給与水準の引き上げに至りました。
この給与水準に関して、当社の類似業種における主要企業の新卒年収についてはおよそ300万円台程度の水準となっております。また、厚生労働省『令和3年賃金構造基本統計調査の概況』(2022年3月25日公表)によると、新規学卒者の給与額(通勤手当を含む)は大学卒で270万円程度の水準となっております。そうした水準と比較し当社の給与水準については、業界水準としても全体水準としても最高水準となるものと考えております。
また、給与に限った話ではなく、TORIHADAでは通常の有給休暇とは別に、家族の誕生日に休暇取得ができる「ファミリーホリデー」や、金額面によって居住地の選択を制限されないようにするための「家賃補助」等、社員を応援するための様々な制度を導入しております。
当社の掲げるパーパスである「意思ある個人による、新しい経済を作る」は、クライアントやクリエイターを応援するだけでなく、そこで働くTORIHADA社員をも応援することでもあります。
クライアントやクリエイターへの価値創造・提供、そしてTORIHADA社員のエンゲージメント向上も実現していくことで、クリエイターエコノミー市場の更なる成長に寄与すべく、今後もより一層邁進してまいります。
■会社概要
株式会社TORIHADA(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:若井映亮)はTikTokを始めとするショートムービーマーケティングを行う広告代理店であり、クリエイター向けのマネタイズプラットフォーム「Fanme」を開発中。TORIHADAは「意思ある個人による新しい経済をつくる」をパーパスに掲げ、クリエイターエコノミー時代に多様化するビジネスに対応するべく活動する法人・個人を支援している。また、同社子会社であるPPP STUDIO株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:若井映亮)ではTikTokクリエイターのマネジメント事業を展開。所属クリエイター総数は700組超え、総フォロワー数は2.5億人以上。
株式会社TORIHADA https://www.torihada.co.jp/
PPP STUDIO株式会社 https://pppstudio.jp/
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