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LINEに追加された新機能に「LINE VOOM」があります。従来のタイムラインとは異なり、ショートムービーがメインとなったことで、利用者の拡大が見込まれます。
新機能ということもあり、従来のタイムラインとの違いや投稿方法がわからない人も多いのではないでしょうか。
LINE VOOMの使い方を早く覚えて活用することで、様々なメリットを得られることもあるため、利用者が増える前に理解しておきましょう。
今回は、LINE VOOMの基本的な機能やタイムラインとの違い、投稿の仕方について解説します。この記事を参考にすれば、LINE VOOMを利用するメリットを理解でき、スムーズに投稿を進められます。
LINE VOOMとは?
LINE VOOMとは、LINEアプリの中でショートムービーを中心とした投稿を楽しめるサービスのことです。TikTokやInstagramの登場によってショートムービーが注目されているため、顧客も受け入れやすく、今後も注目度が高まると予想されます。
LINE VOOMでは、従来のサービス内容と比較した場合、下記のような疑問が生まれることが多いです。
- LINE VOOMの「フォロー/フォロワー」と「友達」の違い
- LINE VOOMとタイムラインの違い
LINE VOOMを適切に活用するためには、上記の明確な違いを理解しておくことが大切です。
LINE VOOMの「フォロー/フォロワー」と「友達」の違い
LINE VOOMでは、フォロー/フォロワーと友達が混在しやすいです。LINE VOOMにおけるフォロー/フォロワーと友達の違いは、下記の通りです。
- フォロー/フォロワー:LINE VOOMの投稿を閲覧できる
- 友達:LINE VOOMの投稿は閲覧できない
つまり、フォローをしていなければLINE VOOMの投稿は閲覧できません。ただし、友達の場合でも通常のメッセージは受け取れます。
LINE VOOMとタイムラインの違い
LINE VOOMは、従来のタイムラインをリニューアルしたもののことです。従来のタイムラインは、友達や企業の投稿を閲覧するのが目的でした。しかし、LINE VOOMでは投稿メインではなく、TikTokやInstagramのようなショートムービーがメインとなりました。
注意点として、タイムラインでは友達の投稿が表示されていたのに対して、LINE VOOMではLINE VOOMでフォローしたユーザーの投稿が表示されます。さらに、LINE VOOMでフォローしても友達登録されるわけではないことも理解しておきましょう。
LINE VOOMで使える機能
LINE VOOMで使える機能としては、下記3つが挙げられます。
- アカウントのフォロー
- 各アカウントの投稿内容閲覧
- 興味ある投稿の検索
LINE VOOMで使える機能を理解していなければ、理想的な使い方ができません。従来のタイムラインとは異なる機能となるため、利用前に確認しておくことをおすすめします。
アカウントのフォロー
LINE VOOMでは、友達登録とは別にアカウントのフォローができるようになりました。フォローと友達の違いについては、前の章で解説した「LINE VOOMの「フォロー/フォロワー」と「友達」の違い」を参考にしてください。
フォロー機能を活用することで、実際の友達と混ざらないように欲しい情報を受け取りやすくなります。
各アカウントの投稿内容閲覧
LINE VOOMでは、各アカウントの投稿内容を閲覧可能です。過去の視聴履歴をもとに、各ユーザーにおすすめの動画や人気動画が表示されるため、興味のある投稿を見つけやすくなりました。
さらに、Instagramのような24時間視聴できるストーリー機能もあります。「投稿ほどではないがちょっとしたことを発信したい」と感じる人も多く、気に入った動画はLINEで簡単にシェアすることも可能です。
興味ある投稿の検索
LINE VOOMには、興味ある投稿の検索機能があります。自分の興味があるキーワードや内容を検索することで、近い内容の投稿をすぐに見つけられます。
また、一般的なユーザーだけが使いやすくなったわけではありません。ビジネス目的でも利用しやすくなり、ユーザーや企業に対してのコンタクトも取りやすくなりました。
LINE VOOMで投稿するメリット
LINE VOOMで投稿するメリットは、下記の3つです。
- 不特定多数の人へアプローチできる
- 顧客と円滑なコミュニケーションが取りやすくなる
- 完全無料で利用できる
LINE VOOMを活用すれば、企業としても幅広い層へアプローチが可能です。また、元々コミュニケーションツールとしての利用率が高いため、認知から行動までのスピードも早められます。
LINE VOOMを利用するなら、LINE VOOMで投稿するメリットを理解し、自社の目的を達成しやすい環境を作りましょう。
不特定多数の人へアプローチできる
LINE VOOMを活用すれば、不特定多数の人へアプローチしやすくなります。LINEの利用率は、全体でも90%を超えており、他のSNSと比較しても圧倒的に利用率が高いです。
引用:令和3年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書
LINEは拡散力が高いSNSではないため、他のSNSで認知度を高めてから公式アカウントに登録してもらうのが一般的でした。しかし、LINE VOOMの登場によって不特定多数の人へアプローチできるようになったため、今後のビジネスの幅が広がるものと期待されます。
現在、LINE公式アカウントを利用してビジネス活動をしているならば、顧客以外の人へもアプローチが可能です。ユーザーがシェアすることも可能なため、LINE VOOMからでも新規顧客への認知度拡大が見込めます。
顧客と円滑なコミュニケーションが取りやすくなる
LINE VOOMを活用することで、顧客と円滑なコミニケーションが取りやすくなるのがメリットです。LINE VOOMは、シェア機能やコメントの返信機能があるため、友達登録をしていない顧客ともコミニケーションが図れます。
また、顧客の多くは投稿することによって頻繁に通知が来るのを嫌がります。しかし、LINE VOOMの投稿では、投稿しても通知が発信されないため、顧客が迷惑に感じることがほとんどありません。
顧客への不快感を避けながら投稿を続けられるため、固定ファンを獲得しやすくなるのもメリットです。
完全無料で利用できる
LINE VOOMは、完全無料で利用できます。投稿数やメッセージに制限がないため、費用をかけずに効果的なアプローチが可能です。
LINE公式アカウントの場合、無料だと月に1,000通のみしかメッセージを利用できません。例えば、友達数が3,000人いる場合には、一斉送信ができなくなります。
有料プランを利用すると費用がかかってしまうため、友達数によってはデメリットを感じてしまうことも多いです。 LINEでのアプローチを無料で行いたいと考えているなら、LINE VOOMの活用をおすすめします。
LINE VOOMの投稿手順
LINE VOOMの投稿手順は、下記を参考にしてください。
- ①LINE VOOMの「フォロー中」右下の「+」を選択
- ②「投稿」ボタンから投稿内容を制作
- ③右上の「投稿」を選択
LINE VOOMの投稿には、時間はかかりません。時間がかかる部分としては、投稿内容の入力です。投稿内容は、事前にコンテンツやテキストを決めておくことでスムーズに投稿できます。
①LINE VOOMの「フォロー中」右下の「+」を選択
LINE VOOMで投稿するためには、メニューバーにある「LINE VOOM」を選択しましょう。
LINE VOOMを選択したら、左上から「フォロー中」を選択します。フォロー中を選択した後は、右下の「+」ボタンを選択しましょう。
②「投稿」ボタンから投稿内容を制作
「+」ボタンを選択すると、下記3つから投稿方法を選択できるようになります。
- リレー
- カメラ
- 投稿
カメラを選択すれば、その場で撮影した写真や動画をそのまま投稿可能です。その場で撮影した写真や動画でも、LINE内で簡単な編集をしてから投稿できるため活用してみましょう。
また、リレーでは友だちと共通のトピックを投稿できます。思い出や情報を共有したい場合に、活用しやすい機能です。
③右上の「投稿」を選択
投稿内容が決定したら右上の「投稿」を選択することで、LINE VOOMへの投稿が完了します。
また、LINE VOOMへの投稿は、パソコンからも投稿可能です。「凝った編集をしたものをパソコンからそのまま投稿したい」と考えている人は、パソコンから投稿することをおすすめします。
LINE VOOMで先行者利益を狙おう
LINE VOOMを活用すれば、今までアプローチできなかった顧客にもアプローチ可能です。そして、LINE VOOMを活用することで先行者利益を狙うこともできます。先行者利益とは、対象の市場にいち早く参入することによって、競合が少ない中で優位な立場を確立することを指します。
また、LINE VOOMは2021年11月25日に追加された新機能であり、TikTokやInstagram、 Twitter、 YouTubeなどのSNSと比較しても歴史が浅く利用者が少ない状況です。今では全世界で利用されているTikTokでも、2016年9月からサービスを開始しており、認知度が高まるまで数年を要しております。その他の媒体に関しては、認知度の拡大にTikTok以上の時間を要しました。
つまり、2021年にサービスを開始したLINE VOOMをいち早く開始することで、将来的な大きな資産の形成に期待ができます。「これから新しいSNSを始めて顧客にアプローチしたい」と考えているならば、LINE VOOMの活用がおすすめです。